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旧安倍派、還流再開の裏側暴露!現職議員の指示か?元会計責任者の衝撃証言

2025-02-27
旧安倍派、還流再開の裏側暴露!現職議員の指示か?元会計責任者の衝撃証言
産経新聞

自民党の派閥パーティー収入不記載事件。旧安倍派の会計責任者、松本淳一郎氏の参考人聴取が27日に行われ、衝撃的な事実が明らかになりました。

衆議院予算委員会で安住淳委員長(立憲民主党)と与野党理事らによって行われた聴取で、松本氏は、パーティー券販売ノルマ超過分の還流を中止したにも関わらず、再開された経緯について証言しました。

還流再開のきっかけは「現職ではない」議員の要求?

松本氏によると、令和4年7月に「今は現職ではない」議員から還流再開を求められたとのこと。この要求を受け、同年8月の幹部会合で還流が再開される決定がなされたと説明しています。この「現職ではない」議員とは一体誰なのか?その人物の関心が注目を集めています。

党内を揺るがす不記載事件

今回の事件は、自民党のパーティー券収入を不記載としていた問題です。各派閥の資金集めにおける不正疑惑が浮上し、政治資金規正法違反の疑いも指摘されています。今回の松本氏の証言は、この問題の真相解明に大きく貢献する可能性があります。

今後の捜査に期待

参考人聴取の結果、旧安倍派の還流再開には、現職ではない議員の指示があった可能性が浮上しました。今回の証言を基に、今後の捜査がどのように展開されるのか、国民の関心は高まっています。政治の透明性を求める声が高まる中、事件の全容解明と責任追及が強く求められています。

今回の事件は、自民党だけでなく、日本の政治全体に影響を与える可能性を秘めています。今後の動向を注視していく必要があります。

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