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テクノロジーズ、2025年2-4月期 最終損益1億2600万円の黒字!通期予想も据え置きで好調なスタート

2025-06-13
テクノロジーズ、2025年2-4月期 最終損益1億2600万円の黒字!通期予想も据え置きで好調なスタート
日本経済新聞

テクノロジーズ、好調な決算を発表!2-4月期黒字転換、通期予想も堅調

テクノロジーズ株式会社は、2025年2月から4月までの決算を発表し、最終損益が1億2600万円の黒字を記録しました。これは前年同期の3900万円の赤字から劇的な改善であり、企業の業績回復を強く示唆しています。

同社の事業は、パチンコ・パチスロの遊技機向け映像ソフトウェアの受託開発をITソリューションとして開始し、多岐にわたる分野で成長を続けています。今回の決算は、その多様な事業展開と、顧客ニーズに応える技術力が奏功した結果と言えるでしょう。

売上高の大幅増加と通期予想への期待

2-4月期の売上高は、前年同期比42.1%増の24億円に達しました。この大幅な売上増加は、新規顧客の獲得や既存顧客からの受注増加によるものと考えられます。特に、遊技機向け映像ソフトウェアの需要が堅調であり、同社の収益を押し上げています。

テクノロジーズは、2026年1月期通期の純利益予想を据え置きましたが、これは2-4月期の好調な決算を反映したものであり、通期黒字達成への期待が高まっています。通期純利益は、前期比2.1倍の5億5200万円を見込んでおり、これもまた、同社の成長戦略が順調に進んでいることを示しています。

今後の展望

テクノロジーズは、今後もITソリューション事業を強化し、新たな分野への進出も視野に入れています。特に、AIやIoTなどの最新技術を活用したサービス開発に注力しており、顧客への付加価値を高めることで、さらなる成長を目指しています。

今回の決算発表は、テクノロジーズの今後の成長に対する期待感を高めるものとなりました。同社が、さらなる技術革新と市場開拓を通じて、更なる業績向上を達成することを期待しましょう。

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